求職者支援訓練

【体験談】求職者支援訓練の授業スケジュールと自宅学習時間をご紹介!

求職者支援訓練の授業は毎日どれくらいあるの?

求職者支援訓練に通うことを考えているあなたに、私が実際に通っていた訓練校での授業時間と1日のスケジュールをご紹介します!

入学後の1日のスケジュールが具体的にイメージできるので、今の生活スタイルと合わせて訓練中の生活スケジュールを検討できるようになります。

求職者支援訓練の授業時間はどのくらい?

授業を受けるのは学生のとき以来で久しぶりになりますよね?

私も学生生活は長かったですが、講義形式で授業を受けるのは久しぶりで集中力続くかな?と緊張していました。

実際の訓練校での1日の授業時間は1コマ50分×6コマでした。

具体的には下記のようなスケジュールです。

  1. 09:40〜10:30
  2. 10:40〜11:30
  3. 11:40〜12:30
  4. 13:20〜14:10
  5. 14:20〜15:10
  6. 15:20〜16:10

授業の間は10分の休憩、お昼休みも50分ありました。

訓練校やクラスによって開始時間などは異なるかと思いますが、一例として参考にしてください。

このスケジュールなら保育園の送り迎えも問題なくいけると思って受講を決めました!

授業時間外の学習時間の確保は必要?

自宅での学習時間の確保も必要です!

受講コースの内容にもよるかと思いますが、予習よりも復習が大事でした。

毎日最低でも1時間程度は自宅学習を時間をとるようにはしていました。

特に課題の発表前や最終制作の時などは、子どもの寝かしつけの後に深夜までやっていることもありましたね。

私が受講したWEBプログラマーのコースはPCが必須です。

学校では用意されたPCを使用していましたが、自宅PCにも同じ環境を整えていました。

訓練途中で新しくノーソパソコンを買ったこともあり、後半は自分のノートPCを持ち込んで授業中も使用していましたよ。

授業以外での取り組みや課題はあるの?

プレゼンや提出課題など月1程度に取り組む課題がありました。

1限の半分の時間を使って日替わりで朝礼プレゼンテーションの時間が設けられていましいた。

内容は毎回異なりますが、WEBやパワーポイントなどにまとめてクラスの前で発表する時間です。

発表者側は準備に追われますが、授業以外で学んだことをクラスで共有するという意味合いが強かったように思います。

また、クラスの前で発表するのは緊張しますが、面接の訓練になりますよね。

発表者以外は必ず質問をする決まりがあり、質問力も鍛える訓練になっていました。

授業での取り組みは学校によって様々だと思います。

説明会などでこんな点を聞いてみるのも面白いかもしれませんね!

授業外でも課題ややるべきことはありますが、全て就職に向けての訓練となっていました。

まとめ

今回は訓練の期間中の実際のコマ数や授業時間など細かい点をご紹介しました。

授業時間意外にも、ある程度の学習時間の確保は必要になります。

学校によって違いはあると思いますが、少し具体的にイメージができましたか?

今までの生活に「学校へ通う」という新たな時間が組み込まれます。

具体的にご自分の生活スケジュールをイメージしてみてください!